珈琲キャロット

〜コーヒーが楽しくなる〜

【岡山県 北口様 男性】
旨いコーヒー店は知っていましたが、お気に入りの店にさえも入れなくなりました。

【東京都 T様 女性】

「コーヒー店は、どこも一緒」と思っていましたが、今では仕事帰りにコーヒーが待ち遠しくて、一目散に家に帰っています。

コーヒー鑑定士の国際認定資格を持つ焙煎士が ご注文を受けてから生豆を焙煎し、あなたにお届け致します。
世界で1台、自社開発の焙煎機で焙煎した 「最高の品質、最高の鮮度、最高の焙煎」のコーヒー豆です。

いきなりですが、あなたは美味しいコーヒーの4つの条件をご存知でしょうか?
珈琲キャロットのコーヒーはそれらを満たす最高品質のコーヒーであると言えます。
では、見ていきましょう。

その①
多くの人は知らない。コーヒー豆の鮮度。

あなたがコーヒーを選ぶときの基準は何でしょう?

価格ですか?

産地ですか?

ブランドですか?

いろいろと理由はあると思いますが、コーヒーというのは 「鮮度が最も重要」だということをご存知でしょうか?

コーヒーがおいしく飲める期間というのは、あまり知られていませんが、豆を焼いてから、約1ヶ月しかありません(常温保存時の場合)

コーヒーの鮮度というのは、「決定的」ともいえるほどに、コーヒーの味に影響をおよぼします。
どんなに素晴らしい品質、焙煎技術で焼かれたコーヒー豆でも、何ヶ月も経過すると酸化して しまうからです(もちろん、僕が焼いたコーヒー豆でも)

珈琲キャロットでは、焙煎後、新鮮なうちに出荷するということを大切にしています。
コーヒー豆の鮮度というのは、美味しいコーヒーを飲むための「最低条件」なんです。

その②
本当の意味で、品質の高いコーヒーを選ぶ

では、鮮度だけこだわれば、美味しいコーヒーができるのでしょうか?

もちろんそんなことはありません。

珈琲キャロットでは「スペシャルティコーヒー」という世界的にも希少な高品質のコーヒー豆を扱っています。
世界中で生産されるコーヒー豆のうち、スペシャルティコーヒーの流通量はわずかに数%です。

その数%の内のほとんどは、アメリカやヨーロッパに輸出されてしまいますから、日本に輸入されてくる量はさらに少なくなります。
仕入れ価格も高く、通常のコーヒーの生豆に比べ、数倍~数十倍で取引されている希少な豆です。

従来のように、大量生産のために作られたコーヒー豆ではなく、農園主、生産者の方たちが「おいしいコーヒーを作るために生産されるコーヒー」がスペシャルティコーヒーなんです。

このように生産されたコーヒー豆ですから、もちろん品質は申し分ありません。

でも、品質の良い豆を仕入れるだけでは不十分です。

コーヒー豆というのは農産物です。

そのため生豆の中には、虫食い豆や死に豆、カビ豆といった「欠点豆」が混入していることもあります。これを取り除いてあげる作業を「ハンドピック」といいます。

欠点豆が混入したままの豆を焙煎してしまうと、出来上がりのコーヒーの味に決定的なダメージを与えてしまいます。

だから珈琲キャロットでは、味に悪影響のあると判断した生豆については、焙煎前に一粒ずつ丁寧にハンドピックしています。

ハンドピックという作業は、手間やコストが掛かりすぎるので、あまり行っているコーヒー屋はありません。

ですが、この作業は外せません。あなたに、上質なコーヒーをお届けさせて頂くためには、絶対に外すことが出来ない工程だからです。

お試しセットはこちらから

その③
素材の味を最大限に引き出す「焙煎」

生豆を焼く技術のことを「焙煎」といいます。
珈琲キャロットが、多くのお客様に人気の理由は、これから説明する「焙煎技術」「焙煎機」にあります。

「毎回、同じ火力で、同じ時間焼けばできる」という 単純なものではありません。
その日の、気温、湿度、時間によっても、焙煎方法を微妙に調整しなくてはいけません。

少しだけ専門的なことをお話しすると、焙煎機はガスを燃やすことで、生豆を焼きます。
例えば、気温が変わると、気体であるガスの体積というのは変化します。気体の体積は、温度が1度上がるごとに、1/273膨張します。そして、その体積の変化は、熱量の変化となるわけです。

ですから、夏と冬では、同じガス圧でも、豆に与える熱量は、まったく違ってきます。つまり、 気温の変化によって、適切な焙煎方法をしなければならない、ということになります。

また、農作物であるコーヒー豆はその豆によって、生豆に含まれる 水分量や形は違いますし、同じ銘柄でも、その年によって出来が違います。 そのため「それぞれの豆や、銘柄、収穫された年」によっても 焙煎の方法を変えなければいけません。

ですが珈琲キャロットでは、新しい豆を仕入れたときでも、最短で、その豆の個性を最も生かせる焙煎方法を見つけることができます。 なぜかというと、次にお伝えするお話とも繋がるのですが、今まで何万回とおこなってきたすべての焙煎を記録されているからなんです。

その日の温度、湿度、天気はもちろん火力、排気、温度、タイミングを 「秒単位」で すべて記録しています。

焙煎という技術は、 たった1℃の温度の違いでも味が変わってしまうデリケートなものだからです。

焙煎を語るときに「職人の勘が大事」ってことがよく言われます。
でも「職人の勘」というのは、焙煎歴の年数や、回数を「こなすだけ」では養うことはできないと言われています。

こういった、 膨大な焙煎記録に裏付けされるデータがあるからこそ、あらゆるパターンを想定することができ、それによって「職人の勘」とも言える焙煎技術が発揮されるのではないでしょうか。

「私は何十年も焙煎してきた経験があるんだ!」なんて言っている方もいますが、焙煎の技術というのは、年月だけではありません。

もちろん、ある程度の年月や経験は必要ですが、もっと重要なのは、 どれだけ科学的、論理的に、焙煎方法を検証してきたか?ということだと思います。

いくら、何十年も焙煎を経験したところで、「どの豆でも同じ焙煎方法」 「いつも同じ火力、同じ時間での焙煎」こういった、適当な焙煎を、何十年も繰り返していたのであれば、それは技術とはいえません。

仮説→検証→分析→改善

これをどれだけ、記録し、繰り返してきたか?どれだけ、コーヒーのことを真剣に考えてきたか?それが焙煎士の経験となり、技術となり「職人の勘」となると言われています。

どんなに最高の豆を使って、どんなに新鮮な豆を提供しようとも焙煎がダメであれば、すべてを台無しにしてしまいます。
そして、適切な焙煎をするためには最高の道具(焙煎機)を使う必要があるんです。

その④
職人の技術が集約された焙煎機

焙煎という工程において、技術と同様に最も重要な要素の一つが生豆を焼く「焙煎機」です。

一流のピザ職人が、どんなに完璧な「素材」と「技術」を駆使しても 家庭用オーブンでは石釜と同等の味は当然出せませんよね。

コーヒーの焙煎も同じことが言えます。

どんなに優れた焙煎技術をもっていても 肝心の焙煎機が駄目では、美味しいコーヒーは作れないんです。

珈琲キャロットの焙煎機は、あの「科学未来館」の展示ロボットを製作したほどの優れた技術者である「井上製作所」の井上さんが設計&制作しました。

この焙煎機は「熱量測定システム」という機能を備えています。

優れた焙煎とは「過不足無く、生豆に対して最適の熱量(カロリー)を与え、豆に科学変化を起こさせることによって味や香りの成分を生成する」ということです。
ですが「効率よく豆に熱(カロリー)を与える」ということが、最も難しいんです。
なぜかというと、今まで「熱量」というのは、目に見えるものでは無かったからです。

これまでも「熱量の流量を測定する」という概念はありましたが、技術的に不可能とされていましたから、誰も実現させることは出来ませんでした。
ですが、この焙煎機はパソコンと連動させることにより、測定された熱量がパソコンのモニター上にグラフ化されてデータとして管理ができます。

一般メーカーの焙煎機で、この技術を備えたものが実現できるのは、20年以上先になるだろう言われています。

たとえ実現できるとしても、熱量測定のソフトウェアの開発費を考えると、現実的に販売はできないかもしれません。

この熱量測定のソフトウェアの開発者は、井上さんの友人です。

ソフトウェア開発では世界的な技術者で、 あの世界最大の半導体メーカーである「インテル」の基盤の研磨用ソフトウェアを開発した柴田さんという方です。

2009年に初号機を導入。
10年後の2019年に導入した新しい焙煎機には、これらの機能に加えて、コーヒー豆に加算されている熱量、窯の蓄熱量、積算カロリー、排気風量、損失カロリー、排気風量、輻射熱量、対流熱量、など、焙煎に関するあらゆる変数をリアルタイムで可視化するようにソフトウエアを改良しました。

焙煎に関するこれらの変数は、今までブラックボックスだったため、味づくりの際の検証に限界がありました。要素が見えていないため「やりようがなかった」ということですね。

でも、これらの変数が可視化されることで、味づくりの幅は無限に広がりました。
また、味づくりのスピードが圧倒的に早くなりました。

現在、この機能を全て備えている焙煎機を使用しているのは、世界中で珈琲キャロットだけです。

ちなみにこの焙煎機、通常の焙煎機に比べて、機能が多すぎるため、操作が非常に複雑で万人が扱えるようなものではありません。

プロのカメラマンは「絞り」や「シャッタースピード」を自分で調整し「最適露出」を決定します。

コンパクトデジカメのようにフルオートの場合、誰にでもある程度平均的な写真は撮れますが

プロが撮った写真には遠く及びませんよね。

かといって、素人がプロ用のカメラを使った場合、オート撮影よりも、ひどい写真になってしまいます。

この焙煎機もカメラと同じで、焙煎の理論を理解していない人が使った場合

とんでもなくマズいコーヒーが出来上がってしまいます。

ですが、機能を理解して、正しく焙煎することができれば

既存の業務用焙煎機では引き出せなかった味の領域を創りだしてくれます。

「究極においしいコーヒーを創るためだけ」に設計された特別な焙煎機です。

お試しセットはこちらから

プライバシーポリシー

本ウェブサイト上で提供する本サービスにおける,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。
第1条(個人情報)
「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
第2条(個人情報の収集方法)
当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。
第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
Cookie ポリシー
1.Cookieについて
Cookieとはお客様のウェブサイト閲覧情報を、そのお客様のコンピューター(PCやスマートフォン、タブレットなどインターネット接続可能な機器)に記憶させる機能のことです。
Cookieには、当社によって設定されるもの(ファーストパーティークッキー)と、当社と提携する第三者によって設定されるもの(サードパーティークッキー)があります。

2.Cookieの利用目的
(1)当社では、Cookieを、お客様がウェブサイトを閲覧する際に同じ情報を繰り返し入力することがなくなるなど、お客様の利便性向上のために使用しています。
(2)当社では、Cookieを使用して収集した情報を利用して、お客様のウェブサイトの利用状況(アクセス状況、トラフィック、ルーティング等)を分析し、ウェブサイト自体のパフォーマンス改善や、当社からお客様に提供するサービスの向上、改善のために使用することがあります。
(3)この他、Cookieは、提携する広告配信サービス提供会社における行動ターゲティング広告の配信に使用される場合があります。